不倫報道で話題の尾上菊之助!新作歌舞伎のFFX歌舞伎とSNSの反応を調査!

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不倫疑惑のニュースが話題の尾上菊之助さんですが、

新作歌舞伎で歌舞伎界の幅を広げていき斬新な活動をしています。

これまでの作品では

2019年にはジブリ映画 宮崎駿監督の【風の谷のナウシカ】

今年2023年は【ファイナルファンタジーX】

を自ら作られ歌舞伎で披露しています。

色々な作品を歌舞伎でされていますが、実際の演技の評判やSNSでの口コミを調べてみます。

今回わかるのは

  • 新作歌舞伎のおすすめ作品はもちろん【FFX歌舞伎】
  • 尾上菊之助が新作歌舞伎をする理由
  • 尾上菊之助の新作歌舞伎SNSの反応

さっそく本題にいきます。

新作歌舞伎のおすすめ作品はもちろん【FFX】

誰がなんと言おうと、新作歌舞伎おすすめ作品

【ファイナルファンタジーX】  略してファイファンテン FFX

いまの30代~40代方にはたまらない作品ですね!

約20年前にプレーステイション2で発売されて夢中になってゲーム

していた方も多いと思います。

ぼくもその中の1人です(;’∀’) 休みの日は10時間もやってた思い出があります(笑)

そのなんと【ティーダ】役が尾上菊之助さんです!

ストーリー 前編

大いなる脅威『シン』に人々がおびえて暮らす、死の螺旋にとらわれた世界スピラ。
そんなスピラへと迷いこんだ少年ティーダ。そこで可憐で気丈な召喚士ユウナと出会う。
ユウナの目的はただ一つ。『シン』を倒すこと。
そのための『究極召喚を手に入れること』であった。
ユウナの決意に胸をうたれるティーダは同じくユウナを援護する仲間たちと共に旅にでる。
水球競技ブリッツボールでの熱戦や、父の盟友アーロンとの再会により、
一行は「真実」に近づくこととなる。
だがそこに立ちはだかるグアド族の族長・シーモア。
「死の安息こそスピラの願い」というゆがんだ考えを抱いている男である。
その原因ともなった彼の幼き頃の悲哀に満ちた物語とは果たして……。

引用元 『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』公式サイト

ストーリー 後編

グアド族の族長・シーモアの策略はティーダたちをますます追い込んでいく。
狡猾なシーモアは、ユウナを誘拐し、彼女を利用するために政略結婚を企てる。
それに抗った一同は反逆者の汚名を着せられ、旅の中断を余儀なくされる。
絶望し泣き崩れるユウナを見て、ティーダはなんとしても彼女を守りぬこうと決心。
出会った頃から互いに惹かれあっていた二人は秘めた恋心に身を委ねるのであった。
一同は決意を新たに、再び『シン』を倒す究極召喚を手に入れるために立ち上がる。
だがそこに待ち受けていたのは衝撃の出来事……
『シンの正体』『究極召喚と引き換えになってしまうユウナの命』
そして『ティーダの存在の真実』……
彼らはそれを乗り越え、自分たちの物語をつむごうとする。

引用元 『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』公式サイト

ファイナルファンタジーXとXⅡのファンとしても

主人公ティーダ ユウナだけでなく

色々な個性のある仲間や悪役キャラがいて、その中でもおすすめが

中村獅童さんが演じる 父の盟友 アーロンさんがまたゲームでもいいキャラなので

新作歌舞伎でも間違いなく 渋くて 無口で カッコいい アーロンさんが観れると思いますよ。

尾上菊之助が新作歌舞伎をする理由

そうですね。実は私は歌舞伎の新作と古典を別のものとは捉えていません。古典も初演の時には新作でしたし、何世代にもわたって様々な役者に演じられて磨かれ、名作になっていったのです。古典の型を現在の役者が口伝で受け継いで体現していますが、型をただ受け継いでいるわけではありません。現代に生きている役者の感覚や心情で演じることで新たに役の解釈が生まれ、それを基に役が創られています。ですから、古典を演じる時も新作を作っているという感覚を抱いています

引用元 日本経済新聞

古典についても新しいものを作り出しているという感覚を持たれている一方で、歌舞伎という伝統芸能を受け継いで守っているという側面もあります。その点についてはどのような価値を見いだしていますか。

先祖に対する敬いの念に尽きますね。私は「音羽屋」という家に生まれました。初代の尾上菊五郎は芝居茶屋の「出方」と呼ばれるサービス係をしていた人の子供で、京都で歌舞伎役者になり、江戸に移って音羽屋を築きました。私の父の菊五郎は七代目です。父に至るまで300年近くにわたり音羽屋の芸を大事に守ってきました。

芸の伝承では技能を受け継ぐことも大事ですが、歌舞伎に対する敬いや心得、世の中に対する感謝を後世に伝えていくことが最も大事です。それが伝承の重みです。このことを私の父や祖父(七世尾上梅幸)は体現して私に見せてくれました。それに対しては憧れをずっと抱いてきました。

引用元 日本経済新聞

私にとっては菊之助の襲名が一つのターニングポイントでした。18歳で襲名して、「歌舞伎にもっとしっかりと向き合っていかないと歌舞伎役者としてやっていけない」と思い、大学も途中でやめて歌舞伎にさらに打ち込みました。

あとは新作歌舞伎を演じるたびに転機が訪れているという気がしています。新作に取り組む際に「引き出しがどれだけあるのか」を問われていると感じるからです。最初は手も足も出なくて、次に古典で修業してきたものを転換して出せるようになり、前作では結構自在に演じられるようになったと感じました。今作でもどれだけ引き出しを広げたのかを問われるので気を引き締めています。

引用元 日本経済新聞

尾上菊之助の新作歌舞伎SNSの反応

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