バイデン大統領 認知症?またもや失態!署名忘れる

アメリカ

ジョー・バイデン氏 民主党から出馬 2020年 第46代アメリカ大統領 

2008年のオバマ大統領政権の際は、バイデン氏は副大統領を務めていました。

そんなバイデン大統領の度重なる失態・失言・言い間違いが多くあり

加齢による衰えへの懸念が広がっています。

その原因の一つとして認知症の疑いがあるので調べてみました!

今回調査した内容は

  • バイデン大統領が認知症だと思われる行動
  • バイデン大統領の認知症以外に持病がある?
  • バイデン大統領は2024年次期大統領選挙に出馬表明

この内容でいきます。

さっそく本題です。

バイデン大統領が認知症だと思われる行動

認知症とは

認知症とは、一度正常に発達した認知機能が後天的な脳の障害によって持続的に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態を指します。

認知症は高齢になるにしたがって増加し、超高齢社会の日本では約460万人(65歳以上の高齢者の約15%)が認知症を患っているとされています。今後も高齢化が進み認知症の人は増えていくことが予想され、2025年には65歳以上の人口の約20%が認知症を有している状況になると推定されています。

認知症では、物を覚えられない、今までできていたことができなくなるといった認知機能の低下による症状ばかりでなく、怒りっぽく攻撃的になる、意味もなく徘徊はいかいするなどの症状

引用元 メディカルノート

バイデン大統領の年齢は80歳なので認知症の疑いがあってもおかしくありませんね。

認知症の症状は物覚えが出来ないだけではなく、怒ったり目的もなく歩き回ったり

する徘徊もあるそうですね!

バイデン大統領の失言・言い間違え・意味不明な行動

大統領令は、製造業を国内に回帰させるための支援策を巡るものだった。バイデン氏は演説で、この大統領令がいかに米国の製造業を活性化させるかを力説。演壇には机が置かれており、演説後に大統領令に署名することになっていた。  しかし、バイデン氏は演説を終えると聴衆と握手を始めてしまった。その後失策に気付いて演壇に戻り、「署名していなかったことを忘れていた。口先ばかりで行動が伴っていなかった」ときまりが悪そうに聴衆にわび、署名した。

引用元 時事通信社

大統領令に署名することを忘れてしまう

2023年6月16日 銃規制法案をめぐる会合で
「女王陛下万歳!(God save the queen, man!)」発言
女王とはエリザベス女王を指すと考えられるが、女王は昨年死去している。

スピーチ原稿にはない「女王陛下万歳!」を発言
急に意味が分からない発言をして、誰にも意図は分かっていないことをする
同行していた取材を行った記者も困惑していたそうです💦

2023年5月26日ホワイトハウスでのイベントで、バイデン大統領は孫娘が5人いるのを
誤って4人の孫娘がいると発言した。

これは特に親戚の方は呆れますね。自分も実際におじいちゃんに言われたらと思うと辛いですね…

バイデン大統領の認知症以外に3つの持病がある?

バイデン大統領には3つの持病があると言われています

  1. パーキンソン病
  2. 睡眠時無呼吸症候群
  3. 基底細胞がん

米メディアがバイデン大統領の持病・病気の噂や明らかにされています。

パーキンソン病

パーキンソン病とは、体のふるえ、動作がゆっくりになる、筋肉がこわばり手足が動かしにくくなる、転びやすくなるなどの症状を特徴とする病気です。脳の指令を伝えるドパミンと呼ばれる物質が減ることによって起こります。

パーキンソン病は高齢になるほどかかりやすくなる病気で、日本では1,000人に1~1.5人くらいの割合で患者さんがいるといわれています。50歳以上で起こることが多いですが、40歳以下の若い方でも発症することがあり、この場合は若年性パーキンソン病と呼ばれます。

引用元 メディカルノート

バイデン大統領は、大統領就任前から手の震えや、歩き方などに違和感があるといったところで
パーキンソン病ではないかと噂が流れています。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは、主に睡眠中に空気の通り道である“上気道”が狭くなることによって無呼吸状態(10秒以上呼吸が止まること)と大きないびきを繰り返す病気のことです。成人男性の3~7%、成人女性の2~5%程度に見られる比較的頻度の高い病気ですが、睡眠中の無呼吸やいびきによって良質な睡眠が妨げられ、日中の眠気による事故などにつながりやすいことが大きな問題となっています。また、睡眠中に体内の酸素量が不足しがちになることで全身のさまざまな部位に負担をかけ、心筋梗塞脳卒中など命に関わる合併症を引き起こしやすくなることも分かっています。

引用元 メディカルノート

バイデン大統領はオバマ政権で副大統領に就任する前の2008年に
睡眠時無呼吸症候群の症状がある
ことを明らかにしています。

バイデン氏が28日にホワイトハウスで取材に応じた際、顔にストラップの痕がついているのを記者団が指摘して明らかになった。ホワイトハウスによると、バイデン氏は2008年に睡眠時無呼吸症候群であることを公表している。数週間前からCPAP(シーパップ、持続陽圧呼吸療法)と呼ばれる治療法を始め、就寝時は鼻にマスクをつけて圧力のかかった空気を送り込み、気道を広げているという。

引用元 東京新聞

バイデン大統領も睡眠時無呼吸症候群は公表されていますし
日本の芸能人も数名公表されている持病の1つですね!

睡眠中に体内の酸素が少なくなり、心筋梗塞・脳卒中の合併症を起こす危険性も多いと聞きますので
特にバイデン大統領は高齢者となるので気を付けてもらいたいですね。

基底細胞がん

基底細胞がんは皮膚がんの一種です。皮膚は、表面に近い部分から、表皮、真皮しんぴ、皮下組織に分かれます。基底細胞がんは、表皮の一番下の層にある基底細胞や、毛包(毛根を包む組織)を構成する細胞から発生する腫瘍しゅようです

体の表面のどこにでもできますが、顔に発生することが多いがんで、転移することはまれです。発生要因としては、紫外線、放射線などが関係していると考えられています。

引用元 国立がん研究センターがん情報サービス

米ホワイトハウスは3日、ジョー・バイデン大統領(80)の定期健康診断で皮膚がんの病変が見つかり、取り除いていたと発表した。大統領の主治医によると、腫瘍(しゅよう)はすべて取り除き、追加治療は必要ないという。

大統領主治医のケヴィン・オコナー医師は報道陣に対して、バイデン氏の胸の皮膚に発見された病変は2月16日、ワシントン近郊のウォルター・リード米軍医療センターで取り除いたと説明。「これ以上の治療は不要」で、病変を取り除いた個所は「順調に治った」という。今後も体調管理の一環として、皮膚の状態の観察は続けるとも、医師は説明した。

引用元 BBC NEWS JAPAN

2023年2月16日に皮膚がんの一種【基底細胞がん】はすべて取り除いたと発表され

追加では治療も要らなく、この癌は転移もしにくい病気だと言われていますので安心ですね。

バイデン大統領は2024年次期大統領選挙に出馬表明

バイデン氏は2023年4月25日にビデオ・メッセージにて出馬し再選の

意向を示しています!

すでに出馬表明している前トランプ大統領と一騎打ちになる可能性が高いと予測されています。

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